メディア掲載事例|【読売新聞】結婚式 財布に優しい選択肢
ゼロ婚が「読売新聞」に取り上げられました。
結婚式 財布に優しい選択肢
2018年4月19日付 朝刊より抜粋
兵庫県尼崎市の徳田陽香さんは昨年、「ゼロ婚」というプランで結婚式を挙げた。
一般的な結婚式が、式の2週間前などに全額を前払いするのに対し、ゼロ婚は申し込み時の内金10万円以外は、式当日に祝儀が集まってから精算できる。結婚式にありがちな追加料金が発生することもない。
徳田さんは
「貯金額が十分でなかったので、ゼロ婚を選んだ。事前に招待者数などをプランナーとよく話し合った結果、希望に沿った式ができました」
と満足そうだ。
兵庫県尼崎市の徳田陽香さんは昨年、「ゼロ婚」というプランで結婚式を挙げた。
一般的な結婚式が、式の2週間前などに全額を前払いするのに対し、ゼロ婚は申し込み時の内金10万円以外は、式当日に祝儀が集まってから精算できる。結婚式にありがちな追加料金が発生することもない。
徳田さんは
「貯金額が十分でなかったので、ゼロ婚を選んだ。事前に招待者数などをプランナーとよく話し合った結果、希望に沿った式ができました」
と満足そうだ。
徳田さんの挙式レポートを見る
ゼロ婚を提供する結婚式運営会社のスキナによると、ゼロ婚の平均招待者数は53人、平均費用は約158万人。
招待客1人あたりの祝儀の平均額は3万円強なので、計算上は祝儀だけで費用全額をまかなえる。
同社の広報担当者は
「結婚式は新郎新婦が決意表明をしたり、家族同士を結びつけたりする場として大切。経済的事情で式をためらう人が多い中、無理な貯金や借金などをせず、安心して式ができる仕組みを作りたかった」
と話す。
ゼロ婚のシステムを見る