「東京十社」の一つ、「良縁」「開運」「厄除」の鎮守神。
創立の起源は951年村上天皇の御代とされ、現在の社殿は徳川八代将軍吉宗公が1729年に造営したものです。
勝海舟もよくお参りされた由緒正しき赤坂の緑深き厳かな社殿で、雅楽の生演奏の中、心に残るお二人の神前結婚式を…。
素盞鳴尊(スサノオノミコト)は、天照皇大神の弟神で、ヤマタノオロチを退治したことで有名です。勇猛果敢にして優しき御性格により災厄を祓い退ける「厄除け」、奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)と結ばれたことで「良縁・縁結び」「家内安全」の御神徳ありとされております。
三献の儀の様子です。新郎新婦がより強固に結ばれることを目的とした、固めの盃です。
住所 |
〒107-0052 東京都港区赤坂6−10−12 | ||
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アクセス |
・千代田線「赤坂駅」より徒歩6分 |
乃木坂駅より徒歩1分。93名まで列席可能な風渡る開放的な社殿で雅楽の生演奏や、都心とは思えない緑と青空に祝福される神前式。
家族が始まり、そして繋がっていく。
最初の一歩に湯島天満宮。
独特な建造美の築地本願寺で、特別な神前式を。
伝統が息づく浅草の町、
今もなお「三社さま」として親しまれている浅草神社で、
人気の神社結婚式はいかがでしょうか。